包丁を研いでいる時

真っ平に矯正した砥石で、丁寧に研ぎあげた包丁を太陽にかざすと、刃先は光を反射しない。正確に研ぎあがった証拠だ。スパっと切った材料の切り口が鏡のように輝いている。安物の包丁でも髭が剃れるほどだ。こうなるともう何かを切りたくて仕方がないから料理を作ることになる。大切な人に喜んでもらう光景を想像しながら包丁を研ぐ時間は実に楽しい。
ところで「山の店」で提供できる今日の山菜は,ワラビとセリとノビルに初物のナンテンハギと,カンゾウ、クレソンに葉ワサビだ。

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