新春の摘み草

家の周りは雪に覆われているけれど、店で使う山菜は欠かせない食材なので今朝も出掛けよう。山麓から標高差にして300mほど下った天竜川河畔付近まで来ると、寒さもいくらか和らいでくる。アザミの根っ子を掘り出して齧ると、カリッと音を立てて爽やかなゴボウの味と香りが口中に広がって来た。ノビルも掘り出し、凍ったナズナとフキノトウを摘んでいると手が凍…
コメント:0

続きを読むread more

貰い物をもらったから・・・

且てゼネコンの社長さんだった頃「取引先からたくさんの洋酒を貰ったものの、あまり飲まないし、もう3,40年経っているから味は分からないけど貰ってくれるかい」ということで、本場物の高級ブランディーを2本も貰っちゃった。なにか旨いつまみを作ろう。拳の4倍ほどの豚のフィレ肉に塩をタップリと振りかけて、キッチンペーパーに包んで冷蔵庫で1日。その間…
コメント:0

続きを読むread more

鯛が届いたから

親しい友の息子さんが八丈島に住んでいて、最近釣り船を購入したから、いつも新鮮な魚が届き、そのおこぼれをおいらもちゃっかりと頂戴している。先日は50㎝ほどの鯛を戴いた。昆布締めにして二日間ほど冷蔵庫に寝かせて食べ頃になったから戴こう。薄く引いて軽く塩を振り、葱と生姜と大葉にニンニクを混ぜ合わせて晩酌のつまみが出来上がった。イタダキマ~ス。…
コメント:0

続きを読むread more

天然エノキダケのおろし和え

これから初冬にかけて天然エノキダケが収穫時だ。沢沿いの倒木に群生しているから見つけやすいけれど、 キノコの茎が固いからナイフで茎を切り取るのに手間がかかる。 茹でて大根おろしと一緒に、泡立ってヌメリが出るまで揉みこみ、ゆずポン酢で盛り付けると素晴らしい食感の一品になる。
コメント:0

続きを読むread more

お祝いをしなくちゃ

少女が初潮を迎えた時、母親は赤飯を炊いて大人の仲間入りを祝ったと言う。ところであぶちゃんは・・・後期高齢者の仲間入りをしたものの、奥歯がすべて抜け落ちて固いものを食べるのに難渋するようになったから、義歯を作るべく歯科医院通いが始まった。昨日の治療中、医師からとんでもない言葉を耳にした。理解できなかったから聞き返すと 医師 ・・・・・ …
コメント:0

続きを読むread more

馬鹿な事をと言うけれど!

先日、知り合いが「雌の山鳥が窓に激突して死んでしまったけれど、どうしたものか?」と言って、まだ暖かいむくろを持ってきた。その知り合い宅の近所の家でも数日前に、雄の山鳥が窓ガラスをぶち抜いて激突死してしまったと言う。ひょっとして旦那様の山鳥の急死を嘆き悲しんで後追い自殺をしたのかも知れないね。日課のように通う喫茶店の窓際に小鳥用の餌棚があ…
コメント:0

続きを読むread more

休日はのんびりとキノコ採り

定休日とは言っても特別な用事は何もないから、家の周りを徘徊してキノコ採りでもしよう。そうは言ってみてもキノコ採りは日課だから、歩くところは決まっているから、何時もの所を何時ものように見て歩くだけの事なんだけど、今シーズンは沢筋には一度も入っていないからちょっと覗いてみたらエノキダケとナラタケが倒木にビッシリと生えていたよ。天然物は旨いん…
コメント:0

続きを読むread more

きのこ採り

地元のJAキノコ情報によると、今年は松茸が豊作と発表されているけれど、近くの産直にはいまだにキノコの姿は見えないよ。最近の雨の降り方は局所的で、そのために場所によってはキノコ発生の好条件の所と真逆の所ができているらしい。あぶちゃんの周りは、その真逆地帯らしくて毒キノコの姿も見えないのさ。でも「山の店」は山菜がメインの店だから、毎日夜明け…
コメント:0

続きを読むread more

また追い返されちゃったよ

今日こそは!と勇んで鰍捕りに出掛けたまでは好かったけれど、群馬、埼玉から関東、愛知方面の上空に幾つもの<かなとこ雲>が、かなりの勢いで発達していることが気にかかった。こいつが降らす雨の量はけたたましく、まさにゲリラ豪雨で、このあいだの初漁も中断に追い込まれたばかりだ。かなとこ雲の傘が勢いよく広がって、おいらの頭上まで来たから急いで身支度…
コメント:0

続きを読むread more

蜂に刺されて痛テテウ~!

結論から言うと・・・この間は夜中に何物かに右足を齧られたんだけど、今度はキイロスズメバチに左足を刺されちゃったよ。家の床下にキイロスズメバチが巣を作り始めてね。まずい事に巣の入り口にプロパンガスのボンベが設置してあるから、ガス屋さんがボンベの交換に来た時に刺されちゃいけないから、殺虫剤で退治したんだ。でも、難を逃れたキイロスズメバチがい…
コメント:0

続きを読むread more

捕らえられた熊の行く末は?

早朝、裏山を散歩中に犬の石松が突然大きな声で吠え始めたので行ってみると、大きな雄熊が檻の中で暴れていた。暫く眺めていたら熊も落ち着いてきて静かになったが、耳にオレンジ色のタグが付いているから過去にも捕らえられた経験のある熊だ。友達に何10年と熊の生態を追い続けている識者がいて、いろいろと熊の事を聴いているが、タグの色とナンバーを調べれば…
コメント:0

続きを読むread more

挑戦したご褒美

結論から言うと、今まで痛くて曲がらなくなっていた右膝が突然完治してしまってね。5年ほど前の冬、道路側溝の上に溜まっていた雪を踏み抜いて、右膝を捻挫して以来、筋にしこりが出来て充分に曲がらなくなってしまってさ。まぁ歳が歳だから、痛い膝と棺桶の中まで付き合うしかないなと諦めていたのさ。2週間ほど前に、八ヶ岳の岩壁を倅と一緒にクライミングして…
コメント:0

続きを読むread more

川魚は天気予報士

沢登りをしていると、夏から秋にかけて水溜りにサンショウウオが集まっているのをよく見かけるが、露営する時の貴重な食材だ。見た目はグロテスクだが、塩焼きで食べる味は絶品だ。でも、このサンショウウオが沢筋から陸に向かって移動し始めたら、私もそれに習って沢筋から10m以上高い所へ避難することにしている。案の定、1時間以内にかなりの雨が降って沢の…
コメント:0

続きを読むread more

獣に喰われた!

ほんのつい今しがた、夜中の1時過ぎの事だ。突然右の親指付近に電流が走ったような強烈な衝撃を受けて跳び起きた。どこかの電源に触れたのかな?と、寝ぼけまなこで辺りを眺めてみたものの、そのようなものは何もなかった。裏戸も窓も開けっ放しだったから、きっと足が冷えて痙攣をおこしたのだろうと考えつつ、外に出て煙草をふかしていたら、家の中から猫ほどの…
コメント:0

続きを読むread more

鉄人ワルテルボナッティ氏に見送られて向かった山

イタリヤとフランス国境のエルブローネルで、憧れのワルテルボナッティ氏と1時間ほど食事を共にすることができた。事のきっかけは、彼が1962年に初登攀したプトレイ大岩稜北壁に、数日前に私たちが新らしいルートのクライミングに成功した事を知った事で食事に誘ってくれたのだった。世界中のクライマーで彼の名前を知らない人はいない。あまりにも凄い実績は…
コメント:0

続きを読むread more

倅と登った稲子岳

昨夜作っておいたホタテ貝と椎茸と高野豆腐の煮物で朝食をとり、am3:30に登山道入り口を出発した。倅の先導で歩き始めたが、何時もの爺のペースよりちょっと早いから、帰りの事を考えると心配だったが、これも挑戦だ。夜明け前のみどり池を過ぎ、本沢鉱泉の分岐に着いた時には1時間30分が経過していた。 30分ほど休憩して薄着に…
コメント:2

続きを読むread more

お楽しみ袋満載の軽トラが稲子岳目指して走る

国道299号を、クーラーの無い軽トラを麦草峠に向かって走らせている。猛暑の中、熱風が車内に入って来るが、二人の心は実に爽やかだ。荷台には今日の野営用のグッズと、道中のスーパーで買い込んだ食料と「お楽しみ袋」で満載になっている。お楽しみ袋の中身は、喜寿を来月卒業する爺と、次男の二人だけのクライミングが、ようやく果たせる時が来た楽しみがいっ…
コメント:0

続きを読むread more

最初の大収穫

6月中旬からキノコが採れ始めたけれど、種類によってはサッパリ姿を現さないものもあって、何時もとちょっと違うような気がするよ。でも、キノコが出やすくなるように藪を払ったりして環境の手入れだけは怠っていないんだ。その甲斐あってハナビラタケがすでに30本ほど収穫できてね、満足さ。キノコはこちらの都合に合わせて成長を止めて待っていてはくれないか…
コメント:0

続きを読むread more

新兵器・ソーラーシートチャージャーセット

先日、世界各国の総領事や大使を歴任してきたⅠ氏が退官されて帰国し、Ⅰ氏の友人も交えて久し振りに酒を酌み交わしたが、かねてから、退官したら裏山の渓谷にすばらしい所があるから、秘密基地を作って遊ぼうと約束していたことがあった。轟々と流れる澄み切った清流と、大きな淵に悠々と泳ぐ大岩魚。清流の脇は鬱蒼と茂る苔生した平坦な自然林が広がっていて、何…
コメント:1

続きを読むread more

今はもっぱらキノコ探し

土用の丑の頃になるとキノコが出始めますから、親子別々がお互いの何時もの場所(シロ)を丹念に見て回ります。数日前に見つけたアカヤマドリタケ(和製ポルチーニ)の幼菌が食べ頃になったので、地面の下の菌を傷付けないようにナイフで切り取ります。1㎝ほどの厚みにスライスして、バターかオリーブオイルで炒めても旨いですが、 あぶちゃんは天日干…
コメント:0

続きを読むread more