あぶちゃん日記

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zoom RSS 新たなる憧れの山〜金峰山〜

<<   作成日時 : 2014/07/27 13:28   >>

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昭和42年、中央アルプス駒ヶ岳にロープウェイが架かった前年まで、稜線上の天狗荘に勤務していた。
伊那前岳の向こうに南アルプス北部の山々と八ヶ岳連峰が展開し、更に直線距離にしておよそ75km、東北東彼方に秩父山塊の金峰山・五丈岩の尖塔が眺望できる。毎日のように眺めていた金峰山・五丈岩。
山小屋生活を想い出す時、何故か決ってBGMのように、遥か彼方に霞む金峰山と五丈岩が展開してくる。
甲斐駒ケ岳の登攀が終わって稜線に立つと、五丈岩が何時も一番先に目についた。
歓喜の中で登った宝剣岳中央稜、八ヶ岳の岩稜の中でも一番先に目に飛び込んでくるのは五丈岩だった。
未だにピークハントをした事がないけれど、何故か秩父山塊は気になる山だ。
金峰山から在所の山脈を一度は眺めて見たいと考え始めて50余年…そして憧れの山となり夢となって膨らみ、登ってみたいという気になった。
どうせ行くなら高速道路を走るのは止めて下道だけを走ろう。国道も県道も外れて細道に入り、小海線沿線を走りたい。八ヶ岳山麓をのんびりと走る小海線は懐かしい。子供の頃は汽車ポッポで、デッキから飛び降りて小便をして…追いかければ跳び乗れるくらいのスピードだった。沿線は鬱蒼としていて、山ブドウやアケビが手を伸ばせば採れるくらいたわわに実っていた。各駅ごとに停車して高原野菜の積み込みをするから停車時間は走行時間より長かった。冬の列車内には薪ストーブが据えてあり、汽車の吐き出す黒煙と客車の煙突から出る白い煙が二筋、高原の中に流れて行く…そんな懐かしい光景を思い出しながら車を走らせるのも又一興の旅だ。
野辺山を過ぎてから大弛峠までの事は何も分からないが、分からないから興味が湧いてくる。
大弛峠から入って、金峰山小屋に止まってみたい。このルートなら日帰りでも十分だが、じっくりと秩父の山を味わいたいから一泊して、山頂から私の地元の山を眺めたらどんな景色が展開しているだろうか。
心はすでに金峰山の稜線を歩いている。
でも…ピークハントなんてした事が無いからかなり緊張して歩いている。
大丈夫かな?

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