あぶちゃん日記

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zoom RSS 自主避難・鉄砲水が来るかもしれない!

<<   作成日時 : 2014/02/28 08:51   >>

驚いた ブログ気持玉 13 / トラックバック 0 / コメント 2

昨夕5時、1級河川の大田切川の水が突如無くなってしまったと、工事関係者から通報があった。
大田切川は駒ヶ岳、空木岳を源として、天竜川に一直線に流れ落ちる暴れ川だ。
大雨が降ると、川幅いっぱいに濁流とともに巨石が火花を散らしながら流れ落ちる。
そんな暴れ川の水が止まっている。

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何処かで土砂崩れか、雪崩が発生して水を堰き止めてしまっている事が考えられる。
国交省が緊急配備して警戒に当たり始めた。
駒ケ根高原の駒ケ根橋の河川敷にはかなりの木が生い茂っていて、もし…堰きが決壊したら駒ケ根橋に流木や土砂が引っ掛ったら橋がダムになって、おらんちは恐らく床上浸水の被害を受けることになりかない。

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事が起こってからでは間に合わないから、近所の人たちと相談して避難した。
事の異常さを察知した犬の石松も緊張して怯えている。

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一夜明けたが、未だに原因が把握できていない。
国交省のヘリコプターが調査に来ると言うがまだ来ていない。
心配だ。このまま何事もなければいいのだが…
Am10:20ヘリコプターが来たが雲がかかっていて視界が効かずにすぐに帰ってしまった。
無人のヘリコプターも来て調査中だが、状況はさっぱり分からないようだ。
調査に向かっている人たちは国交省の人たちで、地元の人は居ないようだ。
おらは意を決して現場の確認に出掛けた。
駒ヶ岳ロープウェイ線の檜尾橋までバスで入ると、国交省の人たちが7〜8人いるが、こんな所を調査していても無駄な事だ。
前夜の情報では中御所谷は異常がなかったと言うから、考えられる事は、大田切川と中御所谷合流点より下流に違いないとおらは判断して対岸の雪崩のデブリを丹念に観察しながらバス道路から目を凝らしながら下り始めた。
いたる所で雪崩が発生していたが、いずれも川を堰き止めるほどのものではなかった。
何処かに必ず堰き止められている箇所がある筈だ。
ついに見つけた!そして一安心した。

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地形を知らない国交省の人たちがいくら探しても見つからない筈だ。
谷が一番狭くなって、しかも谷が下流に向かって左に折れ曲がった所が雪崩で埋め尽くされたいたが、川の水は堰き止められていなかった。
運の良い事に、雪崩の底が抜けて、その下を水が流れている。鉄砲水の心配はなくなった。
何はともあれ、麓で心配している皆に第一報を入れた所へ、国交省の人たちが昨日のPM4:00から監視し続けずけて疲れ切った顔をして下りて来た。
現場を知らせ、状況を説明すると歓喜の表情に変わった。
東北地方の大津波の悲惨な事故が、地元の人たちの危機管理意識を高め、いち早い避難行動を起こした。

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しかしよく考えてみたら…
地元行政の危機管理意識は…?????だった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
本当にご苦労様でした。さすがあぶちゃんさんです!
周囲の方々も大変でしたね。最後にはホロリときてしまいました。その後はいかがでしょうか。平穏な生活であることをお祈りします。
やまや
2014/03/04 09:50
お疲れ様でしたね^^
やはり心配してるよりも出かけてしまうんですね
雪崩など遭遇しなくてよかった!
雪解けまでにはまだまだなのかな〜
ふ〜ちゃん
2014/03/04 20:05

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