4月28日、野焼きの火が強風に煽られて山火事となり、霧ヶ峰は自衛隊が出動するほどの大規模な山火事となった。
あれからおよそ1か月経った5月25日、山肌は枯草の燃えかすで辺り一面真っ黒だった。
ある識者たちは一様に「貴重な草原が失われてしまい、被害は甚大だ」と言っていたが、おいらはそうは思っていなかった。
たぶん…土地の所有者たちも…
何か満腹できるものはないかな?予算は¥500だから…
あった!鳥のもも肉2枚で¥240…だから×2で¥480。
晩酌のつまみとご飯のおかずに充分な量だぞ。
2枚を甘辛く煮つけて…
残りの2枚は燻製だ。
燻製は、家の周りの間伐した木があるから燃料代はいらない。
倅と二人の2回分の食材が出来上がった。
夕暮れ時、倅の姿がちょっと見えないと思いながら、腐りかけた大根を、アケビの肥料にしようと運んでいる時に、用水路に転がり落としてしまった。
それから15分くらい経ったかな?倅が夕飯のつまみをゲットしてきた。
裏の用水路で釣り上げた27cmの食べ頃の岩魚だ。
倅の談…
水温が9℃くらいに上がってきたから、イワナの食欲も増してきて…
あぁ~腹が空いた~。
昨夜の食材の残り物に、牛豚の合挽き肉が200gあるからこれで何かを作ろう。
まず閃いたのが、甘塩っぱく炒めたそぼろのオムレツだった。次に閃いたのが、炊き込んだ山椒の実入りのそぼろ。
他には…と考えてはみたもののこれと言った妙案が出てこない。
とりえず挽肉を炒め始めたところで、増量材に卵も入れてみよう…中火で…
昨日梅雨入り宣言があった。
雨降りだから日課のワラビ採りは一日休んだけど、二日も行かないと伸びすぎて使い物にならないからってことで雨具を着込んで裏山に…
一昨日は無かった地面に蟻の運び出した土がこんもりと盛り上がって無数に現れているよ。
小さな土粒や石粒を嘴で一つひとつ運び出して積み上げた土手は、まるで城の武者返しの石垣のように見…
ワラビ採りの前に野ミツバを採って来ようって事でいつもの所へ…
なにしろ500mほどの間に密生しているから、より取り見取りだ。
芯のまだ葉っぱが広がりきらないのを、しゃがみ込んで摘みながらかじると、何とも言えない良い香りが口の中いっぱいに広がってくる。やっぱ天然ものは旨いわ。
いつものように200本摘んだから、次の場…
う~ん、2月以来だからぼつぼつどうかな?と行ってみると…やっぱり立派なヒラタケが出ていたよ。
よし!朝から茸のすき焼きだ。
家に帰ると調味料の砂糖が無かった、残念。きのこのすき焼きは夕飯に持ち越された。
閉店早々、倅がすでに調理台に鍋を用意してあった。
さぁ調理にかかろう…って言ってもなんて事はない。材料はきのこと玉…
イケマは蔓性の植物で、有毒だとか少量なら薬になるとか諸説がありますが、茹でて食べるととても美味しい植物で、地方によってはとても珍重しているようです。
あぶちゃんは何十年も食べていますが、一度も中毒症状に罹ったことはありません。
でも…山菜に限らず、何でも食べすぎには注意しなければいけません。
とにかく深みのあるとても美…
半日陰の湿地帯を歩いていると、木漏れ日の中に紫色の花がひときわ目を引きます。
毎年この花を見るのを楽しみにしているのですが、何とも言えない優雅で気品のある姿を見ていると、野良のあぶちゃんでも、なんとなくお公家様になったような気がしてくるのです。
でも、名前の由来は…昔、渡辺の綱が羅生門で切り落とした鬼女の腕に似ているとこ…
早朝、裏山を何時ものように…いつもの踏み跡を辿って歩き、いつもの所で腰を下ろして煙草に火を点けます。
お天道様に暖められ始めた大気が風を産み、その爽やかな風に乗って煙草の煙が、山肌を遊びながらゆっくりと登っていきます。
毎朝の事なのですが、そのたびに感動はとても新鮮です。
この大気の流れは誰が創っているのでしょうか?
…
昼過ぎにR152の分杭峠でヤマウドを調達した。
この峠は中央構造線の露出地帯のゼロ磁場で有名だけど、数年前から「気の里」として脚光を浴び、全国から大勢の人たちが気を浴びに訪れるようになった。
以前は静かな所で、自由気ままに山菜取りができたんだけど…
訪れた人たちは満足して帰っていくようだけど、地元民からみると森閑とした…
今年も桜前線とともに、3月の下旬からにワラビを採り始めたけど、今は家の裏で採れるから手間がかからなくて有難い。
毎朝ちょこちょこっと行って15~16㎝くらいの好ましいワラビを採ってくる。
なにしろ鍋に火を点けてから採りに行っても間に合うくらいだから、新鮮なワラビは茹でるだけですぐ食べられる。
茎に密生してい…
倅が田植えのアルバイトに行っている。
太陽の直射と反射に日焼けして真っ黒い顔になって帰ってくる。
よし!ちょっとスタミナをつけなくちゃ…ってことで鶏のもも肉を甘辛く煮付けた。
鶏皮を包丁の先でぶつぶつ刺して味がしみ込みやすくして煮る事およそ10分、最後に<養命酒醸造>の味醂で仕上がった所へ倅が帰って来たが、なんと!友達の所へ泊まり…
野生のミツバが食べ頃になったから、今日はトリワサをご馳走になろう。
鳥のささ身をさっと湯に通してから…採りたてのミツバとワサビで…
野生のミツバの香りが何とも言えないね。
ついでに棒棒鶏(バンバンジー)…キュウリは買わなきゃならないが、貧乏人は銭がないから現地調達で山の中へ…
コシアブラとコゴミがキュウリの代用になっ…
一昨日、店を休んで倅と山菜採りに行って来た。
昨年の今頃もそうだった、あの時はバイクの「スーパーカブ」の荷台に乗って、運転する倅の背中の体温を感じながら年老いた自分と、成長した倅をしみじみと実感したものだった。
今回もまたひとつ成長した倅と、ひとつ老いぼれた自分を感じつつ…後どれくらいこんな一刻を過ごせるのだろうかと考えながら、同じ…
今までの低温で、連休中の山菜採りが駄目だったお蔭で、おらはそのおこぼれを思い切り頂戴している。
コゴミとコシアブラをたくさん採って来たので冷凍保存にしよう。
その前にまず、晩酌のつまみにコシアブラを食べよう。
さっと茹で砂糖醤油と煎ったエゴマで和えると、何故か一番濃厚な風味が味わえる。
天ぷらも作ってみたけど、やっぱ…
昨年の今頃…ニリンソウと間違えてイチリンソウを食べた人が食中毒になりましたので、今年も投稿しました。
イチリンソウの花は
ニリンソウの花は
イチリンソウの葉は
ニリンソウの葉は
ニリンソウは食べられますが、食べられるというだけで、旨い野草ではありません。イチリンソウは毒です。
…
昨夜、九州の「佐世保山岳会」の友人たちが西穂高岳の帰りに立ち寄ってくれ、楽しい一夜を過ごしました。
新人のF氏は大分しごかれたらしいです。しごきとは虐待ではないですよね。
先輩たちは、新人の限界を見極めつつ可能性を模索するのが所謂しごきです。
私が初めて山岳会に入会して参加した、5月の訓練合宿のしごきの体験は悲惨なものでした。
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