あぶちゃん日記

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zoom RSS 腹の虫の啓蟄(けいちつ)

<<   作成日時 : 2016/03/06 16:49   >>

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12月の中旬からおいらは冬眠に入った。仕事はナ〜ンにもしない。
あと1か月は冬眠生活だから優雅(幽餓)なもんだ。
でも…ナ〜ンにもしなくても喉は渇くし、胃袋を空にする訳にはいかない。
カァチャン熊だって、産んだばかりの小熊におっぱいを飲ませなきゃならないから、毎日沢に下って水を飲みに出かけるし、冬眠せずに餌探しをしている雄熊だっている。
深い雪の中に、右往左往する熊さんの足跡を見るにつけ、苦労しているじゃん…なんて思うんだ。
おいらも喉が渇いてどうしようもないから、3日おきに酒屋に出掛けて水分補給をしている。
冬眠に入ってからというもの、何を食べていたのかな?
水分補給は芋焼酎がメインだけど、喰ったものと言えば…
焼酎のつまみになる鶏もも肉の塩胡椒焼きとか…サンマの蒲焼とか…湯豆腐とか…納豆とか…ヤマノイモの素揚げとか…スパゲッティとかカレーとか、手間暇のかからないものばかりだ。
つまみを食べながら水分補給をしているうちに、空腹感が薄れてきちゃって…
冬眠中で身体を動かしていないから、このくらいで十分だなんて考えるから、ご飯なんてあまり食べていなかったな。
ところで、この間啓蟄(けいちつ)と言う日が来た。
啓蟄とは冬眠していた虫たちが土の中から一斉に這い出してくる時らしいね。
おいらの腹の虫も、この啓蟄を境に、「今までの冬眠中、ろくなものを食べていなかったから、旬のものを喰わせろ〜!」って、腹の中で、鳴くなんてもんじゃなく、吠え始めちゃってね。
そう言われて見れば、緑色のウンコなんて久しく見ていないな。
早朝、冬眠中のミノムシ(寝袋)から這い出して摘み草に出掛ける事にした。
まだまだ肌に当たる風は刺すように痛いが、お天道様が顔を出すと同時に春の風になり、おいらの身体も啓蟄を迎えた。
出発前から頭の中ではすでにレシピは決まっている。

画像


野生のナバナは豆腐と辛子を使った白和えを作ったけど、何故か今日はアサリを使って食べたかった。
ノビルは、アサリを蒸し焼きにして取り出して、冷ましてから包丁で身を開き、出た汁を使った柚子風味酢味噌和えに。
カンゾウは、柚子風味の卵の黄身酢辛子味噌味のアサリ添え。
彩りも好く、出来栄えは中々のものになった。
すでに焼酎に酔っていたけど写真にも撮った。さぁ食べよう。
ノビルの好い香りと、カンゾウのギュッギュッとした素晴らしい食感とアサリが、まさしく春の味で、腹の虫が満足しているよ。
食べ終わってから撮影した写真を見たらピンボケだった。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
よく肥えてますねー丸々しているカンゾウおいしそー
satoiiyama
2016/03/09 11:38

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